名古屋の葬儀関連会社を、「パワハラによる自殺」でご遺族が提訴
Yoshihiro Harada
名古屋の葬儀会社を、ご遺族がパワハラで提訴した件です。勤務先は山形営業所でした。
「パワハラで自殺」と提訴 葬儀関連会社に２８歳女性の両親 - 産経ニュース (sankei.com) からの記事をご紹介します。
「パワハラで自殺」と提訴 葬儀関連会社に２８歳女性の両親
2022/8/23 12:41
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山形県の女性＝当時（２８）＝が自殺したのはパワハラが原因として、両親は２３日までに、勤務先の葬儀関連会社「双葉トータルケア」（名古屋市）に計約６８６０万円の損害賠償を求めて山形地裁に提訴した。提訴は７月１４日付。
訴状によると、女性は２０１２年１２月に入社し、山形営業所に勤務。上司からの一方的な叱責や人格を否定する言葉により、入社から約４カ月でうつ病となり休職した。休職中に解雇予告通知を受け、撤回を求めたが拒否されたため、１３年９月に自殺。両親は１８年、山形労働局に労災申請し、翌年認められた。
双葉トータルケアの担当者は「まだ対応を決めておらず、コメントは差し控える」と話した。
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