カテゴリー
ハラスメント相談コラム

パワハラ言葉一覧、どんなものがあるのでしょうか? 

パワハラ セクハラ 相談
パワハラ地獄敢闘記(ホームページ用)
企業の方の、ハラスメント対応の
previous arrow
next arrow

パワハラ言葉一覧、ここでは私たちが相談を通じて知った、びっくりハラスメント言葉を紹介します。

パワハラ、と言っても、どんな言葉がそれに該当するのかわからない・・・・という方もいらっしゃると思います。実際にパワハラ防止の現場では「何がパワハラに当たる言葉なのか」という線引きは役に立ちません。

ですが、実際にパワハラの相談を受けていると、びっくりするような言葉に出会うことがあります。ここでは、裁判で認められたパワハラの言葉も挙げながら、私たちが実際に相談で目にしたびっくりなパワハラ言葉一覧をご紹介いたします。

裁判で「パワハラ」と認められた、言葉一覧

これは判決が出された時、非常に話題のなったのですが・・・今でもハラスメントにあたる「言葉」の裁判所での認定基準は変わりありません。
率直に言って、ちょっとしたやりすぎの言葉が裁判では「ハラスメント」と認定されるのも現実です。

「THEハラスメント」のメールたち(実例)

私たちは、様々なハラスメントの相談を受けています。その中で、ハラスメントにあたる言動を「メール」で形にした、飛んでもない事例がありますので、紹介します。

スライド1
スライド2
スライド3
スライド4
スライド5
スライド6
スライド7
スライド8
previous arrow
next arrow

■従業員3名の会社。社長は他社の経営に専念していて、Aが会社の事実上のトップ。Aは日常的に部下に対して、パワハラ行為を繰り返している。下記はAが部下Bに送ったメールである(プライバシー保護のために一部修正しています)。なお、Aは男性であり、部下Bは女性である。

•メール①
お先に失礼しますと言う挨拶の前に、
私がメールした内容の報告・連絡・相談事項が来ていない。
仕事をしろ
貴方の今後の処遇について、今晩社長と弁護士と協議してきた。
明日、貴方に対し不正経理の事態を問い、
今後は法的措置を視野に入れた対応をする。
また、貴方が不正経理をした内容を基に、告訴した場合、全てが公になることは当然。
上記行為は犯罪であり、見過ごすわけにはいかない。

•メール②
貴方の頭はおかしいんじゃないのか。
人様のお金を盗み、平気な顔をしてのうのうと生きている貴方の気が知れない。
犯罪者なんだぞ貴方は。
不正経理が本日新たに発覚した。
何処までの性根が腐れきっているんだ。
明日弁護士と話をし、貴方の対応を決める。覚悟しておきなさい。
犯罪者として捕まるかもしれないことを、親族に話しておくことをお奨めする。
逃げ切れると思うなよ。

•メール③
都合の悪い事から逃げる貴方の性格は絶対に許しません。
貴方がそのような態度に出るのであれば、貴方の犯罪行為を全て貴方のご家族に話しに行きます。
恥を知れ!恥を!!
やはり結婚するだけあって、貴方はSと同じ人間ですね。

•メール④
ここまできて、職務怠慢をするのなら、本当に貴方を訴えます。

•メール⑤
最近、貴方の予期せぬ噂を聞くようになりました。
上記を踏まえ、今後会社に損害が発生した場合や、
損害を受けたと感じられた場合は、すぐに法的措置に移行させて頂くことをお知らせいたします。
上記を踏まえ、会社に損害を与えたいとお考えなら、告訴させていただきます。
今回は警告にとどめておきますが、次回からは認められません。
日本は法治国家です。 

メール⑥
デスクもまだ相当汚い!
中身は話にならないほど汚い!
上司より仕事を命じられたのだから仕事をしなさい!
ペナルティが増える一方ですよ。
仕事をしに来ているのだから、化粧をしなさい。
貴方の化粧は化粧じゃない!
社会人としては当たり前のことでしょう?
周りの方からあなたの口臭が指摘されました!
本日からは、清潔な口内にするために、朝はもちろんのこと、昼も食事後に歯を磨きなさい!
歯ブラシや歯磨き粉が無ければ、本日中に用意しなさい。
守れない場合、貴方の家族に全てを話しに行きます。
貴方は懲戒解雇対象です。世間体を考え、退職をお奨めします。

メール⑦
遅れることは許しません。
横領・着服・滞納は絶対に許しません。
私は犯罪者が大嫌いです!

メール⑧
公私混同は絶対に許しません。
言い訳や愚痴を言いたいのなら、退職してから言いなさい。
退職届を書いても構いませんよ。
懲戒解雇にあたることをしているのは貴方なのですから。
会社には、足を引っ張るような社員はいりません。
また、横領、着服、偽装、隠蔽、捏造、虚偽の報告など、
貴方は人として、罪に当たる行為を繰り返しています。
子供を持つ親として恥ずかしくないのですか・・・・。

もし、こんなメールを毎日受けたらどうでしょうか?
この事例は、相手を一方的に犯罪者扱いして、執拗に追い詰めていく事例です。

パワハラは精神的に相手を追い詰めていく

パワハラがもたらす結果は、メンタル疾患、場合によっては自殺に至ることもあります。今回、ご紹介した件は、あからさまにメールで遺した例として、対処できたのですが、実際には、こういう証拠類があからさまになるケースはまれです。

目に見えない形で、無意識無自覚に相手を追い詰めてことの方が多いのです。

ハラスメントの言動には、必ず相手を責めて、自己正当するという特徴があります。
なので、言葉そのものよりも、継続性があって、精神的な悪影響を及ぼしているかどうかも考慮しなければいけません。

まとめ

実際のハラスメントの現場では、こういう言葉たちが日常茶飯事なのです。
いま、こういう言葉を毎日受けているようでしたら、是非、私たちにご相談ください。毎日、ハラスメントのご相談に応じさせていただいております。

また、こちらから、直接ハラスメントのご相談も承っておりますので、是非、私たちにご相談ください。

    お名前(必須)

    メールアドレス(必須)

    住所(都道府県及び市町村までは必須 それ以下は任意)

    電話番号(必須)

    会社名若しくは、業種(必須)

    職種(必須)

    従業員数(必須)

    ご相談内容(必須)

    ご相談の具体的内容