パワハラの研修資料、お見せします。
企業様のパワハラ研修・パワハラ防止のご相談を承っております。
メール・電話窓口は以下から!
私たち職場環境改善工房は、以下のお電話で、企業様や個人さまのハラスメント対応の相談を承っております。
対応時間は、平日の10:00~18:00です。※但し、すぐに出られない時がありますので、その時は折り返します。
また、メールでのご相談は、以下からも可能です。
ちなみに、ご相談に対応するコンサルタントのプロフィールは、こちらになります。
私は、2022年4月に行われる、春日井市議会選挙に挑戦する予定です。
宣伝!
私のリアルなパワハラ体験を描いた、「パワハラ地獄敢闘記」です。ぜひ、ご購読ください。
目次
ハラスメント防止研修のレジェメを公開します。
ここでは、私たち、職場環境改善工房のハラスメント防止研修のレジェメを公開いたします。
私たち職場環境改善工房のハラスメント防止研修は、パワハラ・セクハラ・マタハラはじめ、法律・ハラスメントの心理・コミュニケーションのあり方まで、網羅しています。私たちの研修を受け、この研修資料を手元において活用すれば、ハラスメント防止が日常的になる内容です。
ハラスメント防止研修の資料(レジェメ)
以下が、私たちのハラスメント防止研修の標準資料になります。(動画で紹介しています)
このレジェメを一枚ずつ紹介します。
これは、ハラスメント研修の表紙です。
まずは、ハラスメントの基礎知識から入ります。
ハラスメントの法律的根拠を学ぶことは大切です。
各ハラスメントの違いを知ることも大事です。
パワハラの定義です。パワハラの行動類型についても触れています。
セクハラの定義についてです。これに関しては、厚労省のパンフレットから引用しています。対価型セクハラと、環境型セクハラにも触れています。
マタハラについてです。マタハラは、「法律の制度を使わせない」という特徴をもった、ハラスメントです。
パワハラ防止法が、企業に対して、どのようなハラスメント防止体制を取ることを義務付けているのか。
どういう行為がハラスメントになるのかを考える時間。
ここから、実際のハラスメント事例と、ハラスメントの心理について、学びます。
裁判で、ハラスメントと思われた事例を学びました。
実際に私たちが相談で受けた事例をご紹介しています。
ハラスメントが、及ぼす悪影響について、考える時間です。
ハラスメントの本質について、述べています。
ここから、なぜ、ハラスメントを引き起こすのか、ハラスメントの心理に入ります。
ハラスメントの心理の構造を、簡単に図式化しています。基本的には、(隠している)怯え=値引きの心理から、ハラスメントの言動に繋がっていきます。
そして、言葉で攻撃する「不愉快の心理」か、若しくは態度で攻撃する「不機嫌の心理」で、相手に対してハラスメントをします。
値引きの心理(ハラスメントの心理)について述べています。
不愉快の心理について、述べています。
この心理は、言葉で攻撃する心理で、自分の正当性
不機嫌の心理について、述べています。
態度や雰囲気で相手を攻撃する心理です。
ハラスメント行為の根底は「愛情が無い」「自分だけ」というところがあります。
ここからは、ハラスメントにならないコミュニケーションの基本です。
ハラスメントのコミュニケーションの根本について、述べています。
- 知って
- 分かって
- 認めて
- 褒める
相手の気持ちや、誇り、頑張ったことを受け入れて、褒めてあげることです。
褒める手段・方法には、これだけの種類があります。相手の存在や価値を認めることで、信頼関係を産むのです。
実際に相手を褒めるワークです。
実際にハラスメントの相談を受けた時の再発防止策を考えてみます。
再発防止に関する、法律上の義務について、述べていいます。
実際の相談事例から、再発防止策を講じるものです。
広告
実際のハラスメント防止研修の動画もお見せします。
では、実際にどういう雰囲気で私たちが研修をしているのかも、お見せいたします。
この研修は、上記のレジェメを経営者様向けに、1時間で短くまとめたものになります。是非参考になさってください。
ハラスメント相談窓口研修のレジェメ
ハラスメントの相談員の研修レジェメは、こちらになります。
職場環境改善工房のハラスメント相談員研修レジェメ(スライドで流れます)
相談員研修のレジェメを、一枚ずつ紹介します。
私たちのハラスメント防止研修の特徴
私たちのハラスメント防止研修の特徴は、
- 実際のハラスメントの相談から
- より実践的で、すぐにアクションに起こせる研修
が特徴です。
ハラスメントを無くしたいという思いから始まった・・・
私たちだからこそ、お客様に本当のハラスメント防止対応をご提供できると思っています。