パワハラの相談を、無料で24時間受けています。
目次
メールで24時間、パワハラの相談を24時間受けています。
私たちは、パワハラの相談、24時間受けていいます。是非、下記のプラットフォームから、ご相談ください。
尚、私たちはハラスメント相談を受けるときに「相談ポリシー」に則ってご相談に対応させていただきますので、よろしくお願いいたします。
相談員について。
原田芳裕
1976年2月18日生まれ
名城大学卒業後、金融商品の新規開拓営業・製造現場・技術営業などを経験。前職で上司からのハラスメントに遭い、「ハラスメントを無くす!」という想いから、職場環境改善工房を設立。
「ハラスメントを無くす!」=「人が輝く!」の観点から、現在では、経営コンサル・社員教育なども手掛ける。
ハラスメント防止においては、個人相談では裁判立案まで手掛け、年間200件の相談を受ける。企業においては、ハラスメント防止コンサルタントを行う。
また、自分自身のハラスメント体験を本として出版しており、体験と想いからくるコンサルティングや社員教育は「実感が伴う」ものとして、好評である。
なぜ、ハラスメント相談を始めたの?
私たちは、「ハラスメントを無くす!」という考えのもとに、この無料相談を行っています。この相談の、そもそもの発端は、代表である私のハラスメント体験でした。その体験は本になっています。
1年半のハラスメントとの闘いから、私は「ハラスメントを無くしたい!」という想いを持つようになりました。
しかし、その想いはどちらかというと「ハラスメント無くして、会社を良くしたい! 企業を良くしたい!」というものでした。
人は、ハラスメントに遭うと・・・
・相手をとっちめたい(慰謝料とりたい 謝罪させたい)
・自分が悪いんだ・・・・(自分を否定しすぎて、メンタル疾患になる)
のどちらかになりがちです。しかし、それは本来のハラスメント解決の道ではありません。
「会社を良くする!」という志なしにハラスメントは解決できない!というのが、私たちの考えです。
2013年に始めた労働相談が、この相談の原型
私が2013年に始めた労働相談が、この相談の原型です。実は、その時のことを中日新聞で大きく報じていただいています。
労働組合としての相談ではあったのですが、この経験が、先に紹介したパワハラ体験記の出版や、企業向けのハラスメントコンサルティング「職場環境改善工房」へとつながっていくのです。
無料相談にかける思い。
私自身もそうですが、ハラスメントに対するとき、「会社を良くしたい!」という想いを持っていただきたいと思います。
会社を良くしたい!という想いを持てる人は、必ずハラスメントに打ち勝ちます。一方で「ハラスメントから逃げる」「慰謝料とりたい、謝らせたい」という人は、結局のところ、会社を良くする、社会を良くする、という責務から逃れているのです。
私たちは、ハラスメントと向き合って「会社を良くしたい!」「社会を良くしたい!」という小さくても無限大な志をもつ人にたくさん出会いたいと思っています。
たくさんの方からのご相談をお待ちしております。