信用金庫でのパワハラの相談事例

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私たち職場環境改善工房は、以下のお電話でハラスメント相談を承っております。
基本は、10:00~18:00です。※但し、すぐに出られない時がありますので、その時は折り返します。

また、メールフォームのご相談も、以下のボタンをクリックしてできます。

ちなみに、相談員のプロフィールは、こちらになります。

今回は、信用金庫でのパワハラ相談事例をご紹介いたします。

信用金庫でのパワハラ事例

パワハラ相談内容

初めまして信用金庫に勤めている50代の男性正社員です。約3年前より専務からのパワハラに悩んでいます。先月、異動により支店長から本部の事務統括部に配置転換になりました。これまでとはまったく畑違いの部署で、上司から早速嫌がらせと思える対応をされました。私は地銀に20年間勤務した後、約10年前に今の信用金庫に転職しました。支店に配属後すぐ法人営業の新規開拓部門に7年在籍し、直近では2年間支店長を勤めました。これまでの営業成績は決して悪くなく、入社からの職位は契約社員(1年)→次長(2年)→課長(2年)→副部長(2年)→支店長(副部長待遇)(2年)→主任調査役(現在)です。支店長を務めた支店の業績評価は直近で業績表彰を受けミス等をしていないのに突然、畑違いの事務統括部で規程要領改正、事務連絡発信等の専任職になり戸惑っています。新しい上司やその上の専務から嫌がらせも受け悩んでいます。お願い致します。

この相談のポイント

この相談のポイントは、順当にキャリアを積んできた人が、ハラスメントに遭っているという事です。実は、キャリアを積んできた人が、突然、その専門性を活かせない場所に異動するという事はよくあります。

要するに、会社として地位と専門性を担保することができなくなっているのです。そこにハラスメントが起こります。