セクハラ。職場には、どういう例がありますか?
企業様のセクハラ研修・セクハラ防止のご相談を承っております。
メール・電話窓口は以下から!
私たち職場環境改善工房は、以下のお電話で、企業様や個人さまのハラスメント対応の相談を承っております。
対応時間は、平日の10:00~18:00です。※但し、すぐに出られない時がありますので、その時は折り返します。
また、メールでのご相談は、以下からも可能です。
ちなみに、ご相談に対応するコンサルタントのプロフィールは、こちらになります。
職場は、セクハラが起きやすい
職場には、男性もいれば女性もいます。男性しかいない職場や女性しかいない職場もあります。ですが、人間は必ず、「性」を持っています。ですから、コミュニケーションの中に、「性」が絡むことは頻繁に起こっています。
セクハラについて、私たちは以下のように考えています。
セクハラは、無自覚で行われることも多い
そして、セクハラは無自覚に行われることもあるのです。イメージとしてはこんな感じでしょうか。
そして、そのセクハラについて言えば、このサイトがこんな事例も出しています。
セクハラの例
・上司から性的関係を含めた交際を求められ、拒否したら仕事上の嫌がらせを受けた。
・時々、肩や髪の毛などを触る上司がいて不快で仕方がない。
・職場の男性たちが性的な会話をしたり、女性社員に性的なからかいをする。
・職場で顔を合わせる度に、「まだ結婚しないのか」「相変わらず色気がない」などと言われる。
・社内で、ありもしない不倫の噂を立てられ、好奇な目で見られて困っている。
・同僚の男性から交際を求められ、断ったら仕事上の嫌がらせをされている。
・上司から、頻繁に食事に誘われたり、くだけた表現のLINEが来る。付き合っているつもりらしくて困っている。
・性的な指向について個人的な意見を言ったら、「気持ち悪い」と同僚が言っているのを聞いてしまった。
これらには、一つのキーワードが隠されています。
セクハラは、「不快」である
ということです。
そして、相手が不快である背景には、
思いやりがない。しかも、思いやりの無さに自覚が無い。
という事があるのです。
セクハラを引き起こす心理
思いやりには、相手の気持ちを分かってあげるという作業が大事です。
不快さを伴う性的言動が無自覚に行われるのは、相手の価値や魅力を認めようとしないから起こるのです。私たちは、ハラスメントを心理学の点からも研究しています。
この値引きの心理に性的言動が伴った時に、無自覚の「セクハラ」は起こるのです。
そして、無自覚のセクハラは、職場という場所では起こってしまうのです。
まとめ
私たちは、心理面も含めて、セクハラに対応しています。
セクハラでお悩みの方、企業様もふくめ、ぜひ、私たちにご相談ください。
以下のメールフォームからご相談いただけます。