パワハラの研修の動画を公開します。
企業様のパワハラ研修・パワハラ防止のご相談を承っております。
メール・電話窓口は以下から!
私たち職場環境改善工房は、以下のお電話で、企業様や個人さまのハラスメント対応の相談を承っております。
対応時間は、平日の10:00~18:00です。※但し、すぐに出られない時がありますので、その時は折り返します。
また、メールでのご相談は、以下からも可能です。
ちなみに、ご相談に対応するコンサルタントのプロフィールは、こちらになります。
パワハラの研修って、どんな感じなの? どのようにやっているの? もし、動画があるのであれば、見たいなあ~と思っている方も多いのではないでしょうか。今回、特別にパワハラの研修を動画として公開いたします。パワハラの研修の雰囲気を感じていただければと思います。
目次
パワハラの研修を動画として公開するのはなぜ?
お客様とパワハラ防止の研修のご商談をしている中で、「実際の研修の様子が分かるものを見たい!」という要望があります。
しかし、基本的に企業研修は、「社内」の話ですし、実際の研修では、その会社様の内情が分かってしまうようなお話もするケースがあります。ですから、動画をお見せすることはなかなか難しいのです。
しかし、研修を検討するにあたり、どういう事をしているのか、肌で感じたいという企業様もいらっしゃいます。
ですから、企業機密に抵触しない生のパワハラ研修=公で行われた研修の動画を公開しようと思った次第です。
私たちのパワハラ研修の一端をこれで、感じることが出来るのではないかと思います。
春日井市商工会議所 青年部様でのハラスメント防止研修を公開します。
今回、私が公開するのは、春日井商工会議所 青年部さまで行った研修です。
青年経営者向けのハラスメント防止研修です。私たちが春日井市を本拠としているところから、ご縁がありました。
一時間という範囲の中でお話をさせていただきました。Zoom+リアルのいわゆるハイブリット形式での研修でした。
この研修のレジェメの内容
せっかくですから、この時のレジェメについてもお伝えしたします。
レジェメの一番初めです。
講師の紹介のページです。私がこの仕事をしている経緯や想い、そして、パワハラ体験の本を出していることを伝えています。
ここから、経営者向けのハラスメントの基礎知識が入ります。
パワハラの未然防止の部分の説明をしています。大事なことは、会社としてハラスメントをしないさせないことを周知することと、ハラスメント相談体制の構築について述べています。
ハラスメントを再発防止することについて、企業に課せられた法律上の義務(労働施策総合推進法)について、中小企業でも分かり易く実践できるように、表現しています。
ここから、おのおののハラスメントに関する説明に入っていきます。
ハラスメントに関する「基本的な法律上の根拠」です。
パワハラの定義の説明をしています。
セクハラの定義の説明です。また、セクハラには2つのタイプがあることも説明しています。
マタハラの定義について、述べています。
ここから、ハラスメントの実例に入ります。
裁判例から、パワハラと認定される言動について、述べています。
私たちが、実際に受けたハラスメント相談の事例を出しています。
ハラスメントの本質とハラスメント防止の本質を説いています。
ここから、ハラスメント防ぐためのコミュニケーションの話になってきます。
ハラスメントを防ぐためには、相手の気持ちを、知って、分かって、認めて、褒めることが大事になります。
「褒める」にもこれだけの種類があります。ありとあらゆるところで、ハラスメントを防ぐコミュニケーションは取れるのです。
この内容を見ながら、動画を見ると、より、研修の内容が入っていくのではないかと思います。
普段のハラスメント防止研修は、どんな感じなの?
普段の研修は、基本的に公開が出来ませんので、大変申し訳なく思います。
しかし、この商工会議所さまでの研修は、1時間の短いバージョンになりますので、企業様向けの基本研修となると、内容はもっと盛りだくさんになります。
実は、私たちは、ハラスメント防止の基本研修のレジェメを公開しています。
ここから、更なる詳しい内容は分かっていただけるのではないかと思います。
まとめ*ハラスメント研修のお問い合わせは、私たち職場環境改善工房へ
パワハラやセクハラの研修・教育をご検討の企業様。是非、私たち職場環境改善工房へお問い合わせいただければと思います。
私たちの研修の特徴は、ハラスメント個人相談の実績をもとに、「現場に伝わる」ハラスメント研修を実施しているところです。
より、実践的なハラスメント防止を行いたい!という企業様、ハラスメントの現場を知っている私たちに是非ご相談ください。
以下のフォームからご相談ください。