パワハラ「労使で解決」 トヨタ労連会長
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トヨタグループに関して言えば、独特のハラスメント文化があると感じています。
労働組合としては、労使で解決と言っているようですが、本来、パワハラは個別の事案で対応しなければいけません。
個別の対応ノウハウをトヨタ労組がもっているという話を聞いたことが無く、パワハラに関して「頼りにならない労働組合」という声も聞こえてきます。それは、言い換えれば「表面だけ、ハラスメントを解決したように見せる」ことを組織としてやるということでもあります。
そういうトヨタの労働組合の本質が垣間見える、記事だなあと感じます。
パワハラ「労使で解決」 トヨタ労連会長 - 産経ニュース (sankei.com) より
【引用はじめ】
パワハラ「労使で解決」 トヨタ労連会長
トヨタ自動車グループの労働組合でつくる「全トヨタ労働組合連合会」の鶴岡光行会長は17日の記者会見で、職場でのパワーハラスメントに対する組合の姿勢について「声を吸い上げ、悲しい事案が起きないよう労使で早期に問題解決していく」と述べた。上司のパワハラが原因で社員が自殺した問題で、同社と遺族が和解したことを受けての発言。
和解成立を受け、同社は6月「再発防止策を推進する」とのコメントを発表した。一方、今月16日には別の社員の自殺に関する控訴審判決で、名古屋高裁が上司によるパワハラと鬱病発症の因果関係を認定した。
【引用終わり】
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