こんな言葉を言うのは、パワハラにならないのか? どうすれば良い?

パワハラ セクハラ 相談
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パワハラ地獄敢闘記(ホームページ用)
企業の方の、ハラスメント対応の
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パワハラ相談内容と回答

メールでのご相談に以下のように回答いたしました。

パワハラについてのご相談です。

職場の先輩がとにかく態度が悪く横柄で困っています。

仕事に厳しいだけなら私も何とも思いませんが、具体例をあげますと、「お前は小学生以外」・「テメーは45年の人生何をやって生きてきたんだ?」などと自分の今までの人生を全否定するような発言。また、「お前は存在自体が会社に迷惑かけてるんだよ」などになります。幸い、さらに上の上司がとても理解のある優しい方で、その方がしっかり相談に乗ってくれています。上記の発言は自分的には酷いパワハラ発言だと思いますが、専門家の方のご意見を聞かせて頂きたく、今回ご相談させて頂きました。よろしくお願いいたします。

ご相談ありがとうございます。

ご指摘の発言は、パワハラ防止法(労働施策総合推進法)に照らし合わせると、

不適切な発言であり、企業として再発防止措置を講じなければいけないものと推察します。

但し、そのためには、きっかけが必要であり、

ご相談者様が、会社内に設置されているパワハラ相談窓口に相談することが必要です。

パワハラ防止法は、分かりやすく言うと、次の措置を企業が講じるよう、義務付けています。

・パワハラ相談窓口を設置する

 第3者等、当事者でない人の相談にも広く対応する。

・相談窓口は、パワハラ相談を受けたら以下のように動かなければいけない。

 ①迅速に調査する

 ②加害者・被害者に適切な対応をする。

 ③再発防止措置を改めて講じる(調査の結果、ハラスメントの事実が認められなくても、講じなければいけない)

つまり、この問題を解決するには、会社内に設置してある。ハラスメント相談窓口に、相談者様が相談をすることが一番の早道になります。

解説

基本的には、相談している上司が対応している!とのことですので、会社としての対応が問題があるとは言えないのですが、パワハラに遭った時に、どう対応すべきか、会社にはどういう義務があるのか、キチンと教えていく必要があります。したがって、会社に課せられているパワハラ防止措置を教え、本来どういうアクションをすべきかという事で、回答を致しました。

ご相談における問題点・・・・・

この相談における問題点を一つ上げると

相談している上司の上司がパワハラ相談室に相談していない可能性がある

ということです。上司にも、パワハラ相談を受けたら、再発防止をする義務があると思います。その為の適正な調査を行うためには、当然、会社内にあるパワハラ相談窓口に相談することはアクションとして必要です。

但し、回答ではそのことには触れていません。そこに触れるとご相談者の上司の方への気遣いに触れる可能性があるからです。

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