パワハラ 事例集(今までの相談から)

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パワハラ相談(全国対応)
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ちなみに、相談員のプロフィールは、こちらになります。

私たちが相談対応したパワハラの事例はこちらになります

パワハラ!と言っても、一般的なイメージとは違う、「こんなものもあるの!」という事例があります。
今回は、私たちが、今まで、どのようなパワハラや労働相談を受けてきたのか、ご紹介いたします。

「パワハラ」という事例は、実は多岐にわたる。

人口に膾炙した「パワハラ」という言葉。そのイメージも正確性を逸脱して、幅広いイメージを一般の人に持たせます。

実際のパワハラの相談を受ける現場から言うと、「パワハラ」はこんなイメージで使われることが多い言葉です。

「パワハラ」という言葉のイメージ

職場で不快と感じた言動

不快な言動と言うのは、意外と表現しきれません。だから、その嫌~な感覚や、理不尽に感じる言動を「パワハラ」と表現していることが多いのです。

だから、詳細をお聞きすると、パワハラ!と表現していたものが、実は別の労働問題を孕んでいた!ということはよくあります。

「パワハラ」という言葉は麻薬にもなる。

パワハラ!という言葉は、相手を攻撃するための「正当化」という側面で使われることも多いです。

謝罪しろ! 慰謝料取りたい! と相手を攻撃する正当化の言葉として活用するケースもあるのです。

また、「〇〇からパワハラされている」「〇〇からパワハラされている」と抽象的に繰り返す方は、不安や恐れの感情に浸って、自分を保つようなところもあります。

実はパワハラは、自己正当化の「麻薬」のような影響を心に与えることもあるのです。

実際にあったパワハラ相談事例

このサイトでは、実際のパワハラ相談事例をご紹介しています。

様々な、相談経験がありますが、特に強烈な体験を感じたのは、以下の2例です。

自殺に至った例と、パワハラメールの例

パワハラ相談でも、特に印象的なもの

酷いパワハラ言葉がメールで送られた例と、実際に死に至った事例です。

私たちが対応した相談事例は、こちらを参照してください。

また、私たちのサイトでは、ニュースで報道されたパワハラの事例も紹介しています。

私が遭ったパワハラの録音を公開します。

実は、私は、自分が遭ったパワハラの体験記を「パワハラ地獄敢闘記」という本として出版しています。

私のパワハラ体験記

パワハラ地獄敢闘記

私が受けたパワーハラスメントの実録の本です。
アマゾンから買えます(クリック)。

非常にリアルなパワハラ体験記です。それを示す、当時の新聞評をご紹介します。

上司からパワーハラスメントを受けた30代の著者が、どう会社や上司と向き合い、取り組んできたかを記した貴重なドキュメンタリーだ。
 弁護士や社会保険労務士によるパワハラ対策本はあるものの、被害者が実際に受けた体験を赤裸々につづった作品は珍しい。上司に恫喝されたときの心理状況は、被害者本人にしか書けないリアリティーさがある。読み進めているうちに、「もうそんな会社辞めてしまえよ」と言ってやりたくなる。しかし、雇用状況は悪い。いったん離職してしまうと、再就職は困難だ。何とか、この会社で働き続けたいと願い続けた著者の思いは、パワハラ上司に木っ端みじんにされてしまう。雇用トラブルがこじれた場合、孤立した労働者にどんな対処法があるのか。著者は、労働組合に加入→労使交渉→労働審判とたどり、その場面ごとに反省を踏まえたアドバイスを添える。パワハラに挑み続けた不屈の会社員の記録だが、深刻な不況にさらされる企業の吐息も聞こえてくる。
 著者は現在、愛知県でパワーハラスメント防止対策コンサルタントを務める

神戸新聞 2013年7月14日朝刊 太線は私

実際のパワハラがもとになっているのですが、リアリティーを出すために、当時言われたことをリアルに出すために、当時の録音を活用しました。そのパワハラの録音を紹介します。

実際のパワハラ

パワハラの録音

私が体験したパワハラです。
再生して、聞いてみてください。
2012年11月15日朝のパワハラ
同じく11月16日のパワハラ 1分あたりから始まる。この時、実は上司は酒盛りをしていた
11月16日朝、上司からいきなり「弁償しろ」と言われた。

まとめ

パワハラの実際の事例を知るという事は、なかなかあることではありません。今回、私自身のパワハラの事例の紹介と、パワハラ相談からの事例をご紹介いたしました。

私たち、職場環境改善工房では、より実践的なハラスメント相談に対応しています。ハラスメントでお悩みの方は、是非、私たちにご相談ください。

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