カテゴリー
ハラスメント相談コラム

パワハラの心理ってどういう心理?

パワハラ セクハラ 相談
パワハラ地獄敢闘記(ホームページ用)
企業の方の、ハラスメント対応の
previous arrow
next arrow

自分だけが優位に立とうとするハラスメントの心理の本質

パワハラしている人には、必ず溶け込んでいる心理があります。

  • 自分だけが優位に立とうとする
  • 相手の価値や存在を下げる

というものです。

そして、ハラスメントをする側とされる側の心理は以下になります。

  • ハラスメントをする上司の心理・・・・無理やり強制的に相手を説得する
  • ハラスメントされる側の心理・・・・無理やり強制的に自分を納得させる

そして、その背景には、実は「何かに怯えている」という原理原則があります。

値引きの心理

というもので、自分や相手の価値を下げながら、自分だけが心理的優位に立とうします。そして、この心理は無意識無自覚に行われます。

ですから、上司がパワハラをする場合は、自分の劣等感を隠して、上司としての立場を保つために、自分を正当化して、他者否定=ハラスメントを行うのです。

そして値引きの心理から起こるコミュニケーションの取り方が、以下になります。

パワハラをしている人間のコミュニケーションの取り方と内面

  • コミュニケーションの取り方
    • 強制的 無理やり、頭ごなし、押し付ける、責める、諦めさせる、威圧する、怯えさせる、委縮させる、拒絶させる
    • 怒る 怒鳴る 同情させる 混乱させる 罪悪感を持たせる 責任を押し付ける やって当たり前 当然だろう
  • 内面・内心
    • 拒絶 拒否 トラブル 裏切り 敵意 憎しみ 恨み 暴行
    • 場合によっては・・・・だます、復讐

裁判でハラスメントと認められた言動

そして、この心理から例えば、パワハラと認められた言動(裁判例)をここに列挙してみましょう。

これは自死にいたった事例なのですが、こういう言葉を毎日受け、無理やり強制的に自分を納得させられたのです。
こういう言動が積み重なると、受ける側は精神的に病みます。
自罰他罰を繰り返しながら、追い詰められていくのです。

これらの言動は、値引きの心理から蓄積された、

ハラスメントをする人間のコミュニケーションの取り方

ハラスメントをする側のコミュニケーションの取り方は、以下になります。

  • 強制的 無理やり、頭ごなし、押し付ける、責める、諦めさせる、威圧する、怯えさせる、委縮させる、拒絶させる
  • 怒る 怒鳴る 同情させる 混乱させる 罪悪感を持たせる 責任を押し付ける やって当たり前 当然だろう

そして、その内面・内心は以下のようになります。

  • 拒絶 拒否 トラブル 裏切り 敵意 憎しみ 恨み 
  • 場合によっては・・・・だます、復讐

ハラスメントを受ける側の心理

一方で、ハラスメントを受ける側の心理(コミュニケーションの取り方)は、こうなります。

  • コミュニケーションの取り方
    やってるふり やるふり やってるつもり しているつもり あ~あ、またか~   やっぱり~ どうせ~ 仕方がない まあいいか 諦め 妥協 やらされる 義務的 やらされ感 怒りでやる 拒絶感をもつ 嫌悪感を持つ ストレスがたまる
  • 内面・内心
    仕方ないと自分に言い聞かせる 悩む 迷う 必要以上に何かを思い込ませる。グズグズする やらなきゃ! しなきゃ! 妥協 あきらめ イヤイヤする もういいや

ここには、相手に対する信頼感はありません。

最後に

ここに自ら行動をさせなくする、ハラスメントの本当の恐ろしさがあるのです。
無自覚のハラスメントにより、自分で自分を否定するマインドが生じ、メンタル疾患から、場合によっては自死に至ることまであるのです。